いのうえ版「リチャード三世」
- | 2009-02-01 |
- | 読む・見る・聞く |
今日は赤坂ACTシアターに古田新太の「リチャード三世」を観に行った。
去年の暮れ、地下鉄の赤坂見附の駅に貼ってあるポスターを見たとたん、どうしても観たくなったのだった。

主演の古田新太も演出のいのうえひでのりも、劇団☆新感線もいのうえ歌舞伎なるものも、も名前を聞いたことがあるくらいで観たことはなかった。
しかし、この爪、この王冠、この痘痕(あばた)! これをば観ずにいられようか!!
ポスターを見たときにはチケットは売り切れだったので、チケット流通センターで入手した。最初は27日のを買ったのだが前日に仕事が入って紙切れにしてしまい、今日のを(けっこう高値で)買い直した。その価値のある舞台だった。スタンディングオベーションになるかと思ったのに、ならなかったのは何故なんだろう。劇団☆新感線ではやらないのが流儀なのかな?
以下とりあえず。今日は眠いので明日以降書き直し予定。
古田新太ははじめて見たが、肉体に夾雑物のある役者さんだと思った。夾雑物があるから、最短距離で動いても動きが二重三重に見えるし、殺陣をやっても、迫力があるのに「型」にならない。そこがとても魅力的。
三田和代はデビューしたときの「アンドロマック」の舞台を観ている。誰だったかの代役で(渡辺美佐子だったかなあ)、エルミオーヌを演ったのだ。アンドロマックは市原悦子で、ピリュスが平幹二郎で、オレステスはたしか日下武史だった。
印象が40年以上前とまったく変わってないのに驚いた。この人、顔が小雪に似てるんだよね。
銀粉蝶。この人も「魔呵魔呵」時代に見てるなあ。あのころはいかにものアングラ主演女優だった。熱演だし上手なんだけど、いい場面になると昔の見て見て感が漂う・・・。
リチャード三世が亡霊にうなされる場面は演出がちょっと消化不良(それまでがよかっただけに点が辛くなる)。あと、舞台衣裳はポスターのマニエリスム・アルチンボルト風とは全然違う60年代サイケ調。肩すかしを食らったが、これはこれでたいへんようございました。
去年の暮れ、地下鉄の赤坂見附の駅に貼ってあるポスターを見たとたん、どうしても観たくなったのだった。

主演の古田新太も演出のいのうえひでのりも、劇団☆新感線もいのうえ歌舞伎なるものも、も名前を聞いたことがあるくらいで観たことはなかった。
しかし、この爪、この王冠、この痘痕(あばた)! これをば観ずにいられようか!!
ポスターを見たときにはチケットは売り切れだったので、チケット流通センターで入手した。最初は27日のを買ったのだが前日に仕事が入って紙切れにしてしまい、今日のを(けっこう高値で)買い直した。その価値のある舞台だった。スタンディングオベーションになるかと思ったのに、ならなかったのは何故なんだろう。劇団☆新感線ではやらないのが流儀なのかな?
以下とりあえず。今日は眠いので明日以降書き直し予定。
古田新太ははじめて見たが、肉体に夾雑物のある役者さんだと思った。夾雑物があるから、最短距離で動いても動きが二重三重に見えるし、殺陣をやっても、迫力があるのに「型」にならない。そこがとても魅力的。
三田和代はデビューしたときの「アンドロマック」の舞台を観ている。誰だったかの代役で(渡辺美佐子だったかなあ)、エルミオーヌを演ったのだ。アンドロマックは市原悦子で、ピリュスが平幹二郎で、オレステスはたしか日下武史だった。
印象が40年以上前とまったく変わってないのに驚いた。この人、顔が小雪に似てるんだよね。
銀粉蝶。この人も「魔呵魔呵」時代に見てるなあ。あのころはいかにものアングラ主演女優だった。熱演だし上手なんだけど、いい場面になると昔の見て見て感が漂う・・・。
リチャード三世が亡霊にうなされる場面は演出がちょっと消化不良(それまでがよかっただけに点が辛くなる)。あと、舞台衣裳はポスターのマニエリスム・アルチンボルト風とは全然違う60年代サイケ調。肩すかしを食らったが、これはこれでたいへんようございました。
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